一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)は、2016年12月末時点での国内住宅用太陽光発電システムの累計設置件数が200万件を突破したことを明らかにしています。 200万件での累計発電容量は約8GWに達し、約8GWの発電容量はCO2削減量では251万6000tとなり、石油に換算すると約18億L。スギに換算すると約1億8000万本のCO2吸収量に当たり、総発電量では、火力発電所約2基分になるそうです。